投稿日 2024/6/20 |
yottan DIY |
初めましてこんにちは! DIYの連載を担当させていただくことになりました★ BROOKLYNSTYLE WOODWORKS DIYクリエイターのyottanです(・∀・) 第一回目はお家リフォームをやっていきます! 長年暮らしていた和室、洋室に変えたいな~なんて方たくさんいらっしゃるのではないでしょうか? 実は気合と根性で自分でリフォームすることが可能なんですよ!(^^)!♪ 今回は畳をフロアスタイルにしたリフォームを紹介していこうと思います♪ 6畳の和室をカリフォルニアスタイルのイメージでデザイン&施工させていただきました★ ↓↓↓ |
★畳を撤去したら畳が敷いてあった分床が低くなっていますので、高さを合わせるための作業をします。 根太材+捨て貼り材+新しい床材の厚みが、取り除いた畳と同じ厚みになるように材料を用意します。 今回の畳の厚みは55mm 40mmの根太(垂木)+12mmのコンパネ+3mmのフロアスタイルを使うとピッタリ55mmになります。 ではではやってみよ~(*‘∀‘)★ 【用意する物】 ・垂木40mm×30mm ・コンパネ12mm 6枚 ・断熱材30mm 5枚 ・ビス長さ65mm、33mm ・フロアスタイル3mm 6畳分 ・フロアスタイル用ボンド ・アースシール(パテ材) ・丸ノコまたはノコギリ ・インパクトドライバー ・ペーパーサンダー ・カッター ・コーキング ・コーキングガン ・マスキングテープ ・墨壺又は鉛筆 ・マイナスドライバー 【手順】 ①畳を撤去 マイナスドライバーを使って畳を持ち上げると簡単に外すことが出来ます。 隙間がない場合は畳に長めのビスを打って持ち上げる事も出来ます。 畳を撤去したら一旦掃除をして古い埃をなくしましょう☆ ②垂木を置く 寸法を測りカットし、まずは外周を囲みます。 次に垂木を中心から303mmピッチで墨付けし垂木を置いてきます。 コンパネのサイズが910mm×1820mmなのでちょうどコンパネとコンパネの継ぎ目に垂木がきます。浮かないように足で押さえながらビスを打っていきます。 ビス頭が出っ張らないように打ち付けてください。 ③断熱材を入れる 断熱材を垂木と垂木の間に敷き詰めます。 断熱材を入れる事によって光熱費も変わってきますよ! ④コンパネを敷く インパクトドライバーでビスを打っていきます。約150mmピッチでビスを打ちます。 |
⑤パテをする コンパネとコンパネの間に隙間が出来たり凸凹が出来るのでアースシール(パテ材)を水で混ぜて練ってからパテをします。乾いたらサンダーで平らにします。 ⑥フロアスタイル貼り 貼る前にフロアスタイルを床の中心から敷き詰めていき床からはみ出る部分はカッターでカットします。 フロアスタイルが敷き詰められたら一旦外し、床に専用ボンドを塗り夏場なら15分、冬なら30分ほどおき(オープンタイムといいます)半渇きくらいでフロアスタイルを貼っていきます。 ⑦コーキング 貼り終えたら周りにマスキングテープで養生してからコーキングをします。 床の間にも同じフロアスタイルを貼りました。 床の間だった場所は奥様のメイクスペースとして活用 天井は塗装・壁はクロスの張り替え・襖はシナベリアを貼りリメイクしました。 いかがですか?(≧▽≦) ちょっとだけ?笑 気合と根性があれば誰にでも和室から洋室にリフォームする事が出来ちゃいます♪ 自分だけの空間作り、子供部屋作りに是非トライしてみてください☆彡 |